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バックライト液晶搭載ゲームボーイアドバンスSP「iQue」は、中国で販売されているゲームボーイアドバンスSP。闇ルートでもニセモノでもなく、任天堂公式(任天堂&中国企業との合資企業「神游科技」の販売)のものだ。「iQue」なんて書かれると、なんかニセモノかと思ってしまうのは、中国というお国柄か・・。まぁ、国内販売のゲームボーイアドバンスSPも中国で生産されているわけだが・・・。 さっそく現物を入手したので、レポートしてみよう! デカイパッケージにビビる!! とにかく箱がデカイ!!ゲームキューブ本体がすっぽり入る大きさがある。国内版ゲームボーイアドバンスSPのパッケージと比較しても、その大きさが分かるだろう。
パッケージを開けて中を確認すると、ほとんどがダンボールによる空洞だ。入っているのは、以下の4点ほど。本体(マリオ柄)ACアダプターは電圧の違いにより、使用不可。本体そのものは、世界共通なので、日本国内のアドバンスSPのACアダプターが使用可能だ。説明書もふつうに付属しているが、あんまり読むことができない。まぁ、漢字の羅列なので、読む気になれば理解はできる。しかし、国語が大の苦手なのに、かつさらに漢文など読む気にもなれん、わたくし!まぁ、読む必要などないわけだが・・。最後に謎の8cmCD-ROMが付属。Windowsで再生可能とのことで、早速再生。ニンテンドウ64(中国版)やゲームボーイアドバンスの宣伝や中国版ニンテンドウ64用ソフトのアップローダー?のようなアプリケーションが入っている。中国の公式ニンテンドウ64は、コントローラにソフトをインストールする形だった気がする。 参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/IQue_Player
ポイント01 前置きが長くなったが、このゲームボーイアドバンスSP最大のポイントは何か? それは、バックライト液晶を搭載している点だ。日本国内は、フロントライト液晶なのだ。角度によってムラがあったり、真上から覗くと光が目に入ってくる。何よりバックライト液晶より暗い。論より証拠は下記の写真。銀色のゲームボーイアドバンスSPがバックライト型アドバンスSPだ。国内のアドバンスSPはフロンのライトをOFFにしてあるんじゃないのかと思うかもしれないが、これでもちゃんとついているのだ。そのくらい、バックライト液晶のアドバンスSPは明るいのだ。
ポイント02 バックライトくらいだったら、日本国内はゲームボーイミクロがある!確かに、ミクロは魅力的なマシーンである。液晶が小さいという声もあるが、ゲームボーイアドバンスの完成形が、ゲームボーイミクロだろう。個人的に唯一の欠点はミクロは、「白黒ゲームボーイ」や「ゲームボーイカラー」のソフトは非対応である。 逆にこの、バックライト液晶のアドバンスSPは、過去の「白黒ゲームボーイ」や「ゲームボーイカラー」のソフトも対応している。1989年以降に発売されたゲームボーイと名が付くすべてのソフトに対応したハードなのだ!初代ポケモンもこのバックライト液晶搭載アドバンスSPで起動するのだ。
参考までゲームボーイミクロとバックライト液晶アドバンスSPの比較
バッテリーは、リチウムイオンで型番も同じなので国内のバッテリーを使用可能だ。
日本国内は、「Nintendo」ロゴだったが、中国版はロゴが「iQue」になっている。
なお、日本国内は携帯ゲーム機市場がゲームボーイからニンテンドーDS(PSPも)へ移行してしまい、このバックライト液晶搭載アドバンスSPの登場の可能性は低い。現在販売中なのは、北米や中国といったところ(欧州は不明)。その北米もDS人気で、このバックライト液晶搭載アドバンスSPの販売が終了らしい。
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